2010年04月29日

首相、普天間は「まだ結論出てないから報道は事実じゃない」(産経新聞)

【鳩山ぶら下がり】(24日午後)

 鳩山由紀夫首相は24日午後、群馬県を視察した感想について、「日系ブラジル人がたくさん住んでおられる地域の声を聴いた。将来的にこの国は、もっともっと開かれた国にしていかなければならない」と述べた。視察した同県大泉町のブラジルスーパーで記者団に答えた。

 ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。

 【視察の感想】

 ――今日の視察の感想を簡単に

 「はい。今日は、いくつかの観点から視察をしました。ひとつは、今、こちらでありましたように多文化共生。ここは日系ブラジル人がたくさん住んでおられる。そういう地域の皆さん方のお声とか、頑張っておられる外国人の声を聴かせていただいて、将来的にこの国は、もっともっと開かれた国にしていかなきゃならない。先行的に頑張っている地域の実情を勉強させていただいて、政府が何をやるべきかを、考えさせていただいた」

 「それから、群馬県はコンニャク。コンニャクと言えば群馬県ですから、そのコンニャクの現実と、それから厳しさの双方もまた、学ばせていただいて、地域の農業のあり方、戸別所得補償のあり方も考えさせていただいた」

 「もう一つは富岡製糸工場の世界遺産登録に向けての思いを聞かせていただいて、なかなかやっぱり、たいしたもんだなぁと。明治5年であのようなものを作られるという国策の大きさ、この壮大さですね。世界一のものを当時つくるということの明治政府の懐の大きさみたいなものをですね、感じさせていただいて、やはり、私どもとして協力できることはないかなと。これから考えていきたいと思いました。この3点です」

 【普天間移設】

 ――普天間関連で米紙「ワシントン・ポスト」が、岡田克也外相がルース米国大使に「辺野古の現行案を受け入れる」と伝達したと報道しているが事実か

 「この報道は事実ではありません。今、政府案は真剣に検討している最中ですから、まだ、結論が出ているわけではありません。したがいまして、報道は事実ではありません」

 「岡田大臣は昨日でしょうか、一昨日でしょうか、昨日かな。ルース大使と話し合ったということは、事実だと思っておりますが、しかし、内容に関しては、必ずしも、事実ではないということであります。私は、このような報道がなぜ出されたのかはよく分かりません」

 ――首相は先日の党首討論で、「自分は愚かだ、愚直だからこそ辺野古の現行案にならずに済んだ」と発言したと思うが、今後も現行案あるいは報じられたような修正案はないという理解でよいか

 「私はあの辺野古の海に立って、あの辺野古の海が埋め立てられる、そのことの、ま、自然に対する冒涜(ぼうとく)も含めてでありますが、それは大変強く感じました。あそこに立った人はみんな、あの海が埋められたら、たまったもんじゃないと思われたと思います。したがって、私はまさに、現行案が受け入れられるなどというような話はあってはならないことだと考えております」

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posted by ノガミ ミキオ at 16:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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